【妊婦は「3つの首」を冷やすな】法人向けの営業なら妊娠前と変わらず働ける
産休、育休を取得した後、同じ場所に復職する予定でした。
そのため、妊娠は仕事をしない理由にはなりません。
仕事をする理由があるのではなく、仕事をしない理由がなかった、というのが実情です。
周囲も妊娠、出産を契機に仕事をやめる人はいない職場なので、仕事をするのが自然でした。
また、自分も周囲も含めて、仕事をするのは生活費を稼ぐためという側面はありますが、自己実現や社会参画のために働いている方々ばかりです。
自分も生活があるので、今でも働いてはいますが、日本人の平均給与よりはいただいているので、自己実現や社会参画、成長のために働いています。
今や、子育てしながらの共働きは当然の世の中なので、体調が許すのであれば仕事をやめる必要はないと思います。
妊娠していることを気づかれなかった
積極的に妊娠中であることを周囲に告げることはありませんでした。
産休に入るまではそこまでお腹も大きくないのと、「お腹が大きくなりましたね」という指摘はなかなかしづらいので、妊娠中であることをお客様からご指摘いただくことはありませんでした。
唯一面白いな、と思ったエピソードは、担当企業のお子さんが3人いらっしゃる人生の大先輩の女性に、産休直前に挨拶に行ったところ、「あら、妊娠していたの!?全然気づかなかった!」と臨月直前のお腹を見て言われたことです。
第二子妊娠中のことで、それまでに子供トークなどもしていたのに、なかなか気づかれないものだな。とびっくりしました。
他にも、産休前にお客様からプレゼントをいただくことなどもあり、大変良いお客様に恵まれているな、と実感しました。
妊娠中は「3つの首」を冷やすな
妊娠した、していないのタイミングで仕事を選ぶことはなかなかできないと思います。
また、体調を理由に配置を大きく変えることが難しい職場もあるかと思います。
妊娠がわかったら、なるべく早めに上司に伝え、来るべきつわりなどの体調不良に備えて配慮をいただけるようにすることをお勧めします。
本人としては、3つの首を冷やさないようにする、というのが大事です。
助産院や産婦人科でもよく言われることですが、「首」「手首」「足首」を冷やさないようにすることで、お腹の張りなども予防できます。
また、急な体調不良や入院に備え、お腹が大きくなってきたら周囲と仕事の進捗を共有して置くと良いです。
1人で頑張りすぎないことが、妊娠中の仕事のコツです。
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